武田薬品工業
選考情報
<必要書類>- 履歴書(市販)
- 研究概要(A4紙2枚)
- 作文(A4紙約2枚)
一般的な履歴書、研究概要の他に作文を提出しました。作文はテーマ選択型で、3つのテーマから選びました。テーマは以下の3つです。私は3番目のテーマについて書きました。
- 増加するフリーターについてどう思いますか?それはなぜですか?また、あなた自身はどのような職業観を持ち、どのように仕事に関わっていきたいですか?
- あなたにとって「科学者であること」と「企業人であること」のどちらが大切ですか?それはなぜですか?また、あなた自身は企業の研究者として、どのようなスタンスで取り組んでいきたいですか?
- 究活動において、「チームワーク」と「個人の能力や個性」のどちらが大切だと思いますか?それはなぜですか?また、あなた自身が研究チームを率いるなら、どのようなチームを作りますか?
- 形式:面接官5〜7人対学生1人
- 面接時間:30〜40分
- プレゼンテーション:10分、PowerPoint
- 筆記試験:英語(30分)、やや難
面接の前に英語の試験がありました。ただし、テストと面接は順番が逆になる場合もあります。
テストは英語の和訳問題。文章はバイオマーカーについての評論でした。専門知識を必要とするような問題ではなく、製薬・医療に関する知識を持っていれば解ける問題でした。
個人的にはあまりできは良くなかったと思います。
面接は簡単な人事面接の後にパワポでプレゼンがありました。その後質疑応答と、再び人事面接です。面接中に部屋の移動はありません。
人事の質問は履歴書に沿った内容が多かったです。あまり難しい質問はありませんでした。
プレゼンの質疑応答はかなり専門的で歯ごたえがありました。覚悟が必要です。
会社概要
武田薬品工業株式会社(たけだやくひんこうぎょう、Takeda Pharmaceutical Co., Ltd.)は、日本の製薬会社。本社を大阪府大阪市中央区道修町4丁目1番1号、東京本社を東京都中央区日本橋2丁目12番10号に置く。タケダ、武田薬品とも呼称する。
売上高は長年に渡り業界トップを維持し、その利益率は世界でもトップクラスを誇る。2006年3月期決算では売上高1兆2千億円強、純利益3千億円超。2007年4月時点の時価総額は業界2位のアステラス製薬と3位の第一三共の合計を約1兆円も上回っている。連結従業員数は15,000人弱。ビタミン剤と医療用抗生物質を主力製品とする。
かつては農薬や食品なども手がけていたが、非医薬品事業は2000年頃から住友化学など他社との合弁会社に移管している。これを反映して、2004年7月に英文社名をTakeda Chemical Industries, Ltd.から現在のTakeda Pharmaceutical Co., Ltd.に変更している。また、子会社だった武田食品工業も、2006年4月にハウス食品と共同のハウスウェルネスフーズ(2007年秋にはハウス食品の完全子会社に移動)に移行したため、飲料部門からも撤退した。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
他の製薬会社
- 武田薬品工業
- 第一三共
- アステラス製薬
- 中外製薬(エントリー情報のみ)
- 協和発酵
- キリンファーマ
- 第一アスビオファーマ