アステラス製薬
選考情報
<必要書類>- 研究概要（A4紙2枚）
- エントリーシート（オンラインで入力後、PDFファイルをダウンロード）
研究概要の他にウェブエントリーが必要になります。質問事項に関して以下にまとめましたので、参考にしてください。
なお、この会社は書類選考でかなりの人数しぼるので、気合を入れる必要があります。
- 志望動機(具体的にお書きください)。
(300文字以内) - あなたが専門領域(研究分野)において取り組んできたことを簡潔に教えてください。
(200文字以内) - あなたの知識および技術が活かせると思われる当社の研究分野をHPをご覧のうえ選択し、その研究分野を選んだ理由を記入し、下の選択肢から希望する研究分野を選んでください。
（200文字以内） - 質問事項（何かご質問があればご記入下さい）
（100文字以内）
- 形式：人事面接、分野別面接、筆記試験
- 面接時間：それぞれ30分
- プレゼンテーション：5〜10分、OHP
- 筆記試験：英語・数学・国語・適正試験
一次選考でいきなり各研究所と本社に呼ばれます。期間は2日間です。
自分が応募した研究所で、2人の面接官と面接をしました。研究所での面接はプレゼンテーションと質疑応答中心です。
翌日、東京本社での人事面接。本社での面接は、主に履歴書にかかれたことを中心に聞かれます。
面接の合間に筆記試験を受けます。非常に簡単なので問題ありません。
- 形式：役員面接2回
- 面接時間：それぞれ30分
- プレゼンテーション：なし
- 筆記試験：なし
本社で最終面接を受けます。まず、R&D部門の役員2人と面接を受けます。研究の話を中心に聞かれます。
次にもう一度役員1人と面接を受けます。こちらは雑談のようなものです。
会社概要
アステラス製薬株式会社（あすてらすせいやく）は、日本の製薬会社。2005年4月1日に山之内製薬と藤沢薬品工業が合併し発足した。
旧・山之内製薬から引き継いだ泌尿器領域の医薬（ハルナール・ベシケア）、旧・藤沢薬品から受け継いだ免疫抑制剤（プログラフ）などを主力商品とする。国内最大規模の営業体制と、両社の強みを融合した研究陣を擁し、武田薬品工業・第一三共とともに国内製薬メーカー3強の一角を成す。
各社が方向性を手探りする中、藤沢薬品の青木初夫社長（当時）と山之内製薬の竹中登一社長は互いを合併のメリットを引き出せるパートナーとして認め、交渉を進めてきた。アメリカに販路を持つ藤沢とヨーロッパに強い山之内、天然物からの創薬を得意とする藤沢と合成医薬に強みを持つ山之内の組み合わせは、主力医薬品が重複しないこともあり早くから合併には最適という観測が成されていた。
もともと業界3位であった山之内と5位であった藤沢は、合併によって武田薬品に次ぐ2位に浮上した（ただしその後の第一三共の誕生によって再び3位に）。初代社長には旧山之内の竹中登一が就任、旧藤沢の青木初夫は会長に納まった。2006年6月には新社長に藤沢出身の野木森雅郁が就任している。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
他の製薬会社
- 武田薬品工業
- 第一三共
- アステラス製薬
- 中外製薬（エントリー情報のみ）
- 協和発酵
- キリンファーマ
- 第一アスビオファーマ