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プロフィール

<好きな麻雀>
今年に入って、チャンタ系に傾倒してきました。麻雀の王道、メンタンピンに限界を感じ始めたのがきっかけです。
そのため、面子には「目に毒だから、もうお前の捨て牌は見ない」と先日言われました。
もともと、字牌がらみのシャボ待ちリーチを得意としていました。その派生系であるチャンタ系に移行するのは時間の問題だったのだと、今ではもうあきらめています。
チャンタ系以外で好きなのは、一気通貫です。その爽やかな面持ちは、チャンタ系の私ですら美しく感じます。
また、やや、劣勢のとき、逆転打がほしいときは好んで七対子を狙いに行きます。この場合だけ、タンヤオを絡めに行きます。ドラが無くてもリーチをかければ6400、ツモれば満貫は行くからです。

<嫌いな麻雀>
メンタンピン系の麻雀は嫌いです。とはいえ私もかつては絵に描いたようなメンタンピン麻雀をしていました。しかし、年をとるにつれツモ力が衰え、好形の三面待ちもろくにツモれないようになってから、一念発起、打ち筋の改革に挑みました。
苦労して脱メンタンピンが形になった今、やっと、メンタンピンのいい面も悪い面も見えてきたような気がします。
たしかに、タンヤオピンフツモがつき安く、狙いやすいのがメンタンピンのよい点です。しかしまた、悪い点もあるのです。
まず、相手に待ち牌を読まれやすい点です。必然的に出和了がしづらい。ツモ頼みの麻雀ができなくなった今、リーチをかけてもアガレなければ勝てるわけがありません。
次に、メンタンピンはその性質上、防御力が弱い点です。少ないアガリでリードを守るためには、なるべく安全牌を抱えつつ高い手を狙える麻雀が必要になってきます。
しかしながら、好き嫌いにとらわれず、嫌いな手とも上手に付き合っていけたらいいな、と考えています。

プロフィール

現在京都大学大学院に所属する修士2年の学生です。専門は分子生物学。 More…

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